
沖縄県うるま市在住の漫画家・空えぐみ先生が描く、人気マンガ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(通称:沖ツラ)』。
その沖ツラと、沖縄ファミリーマートの“推しグルメ”が今年も夢のコラボ!
描き下ろしポスターに込めた想いや、沖縄での暮らし、沖縄ファミリーマートの魅力などなど、空えぐみ先生にたっぷり語っていただきました!

目次
沖ツラ×沖縄ファミマ、今年もコラボ!
「沖縄ファミリーマート×沖ツラ」コラボ、2年目の心境は?
―空えぐみ先生、本日はよろしくお願いします!
―昨年に続いての「沖縄ファミリーマート×沖ツラ」コラボということで、まずは率直な感想をお聞かせいただけますか?

- 空えぐみ先生
今年も沖縄ファミリーマートさんとのコラボのお話をいただいて、「また描かせてもらえるんだ!」と、すごく嬉しい気持ちになりました。
2024年は、旧盆の重箱やオードブルにまつわるイラストを描かせてもらったんですが、店頭にポスターが貼られて、近所の方からも「見たよ〜!」って声をたくさんいただいて。想像以上に反響が大きくて驚きました。僕自身もファミマのオードブルを5つ買って、いつもお世話になっているご近所さんに配ったんですが、すごく喜んでもらえて。恩返しが出来たのも嬉しかったです。

―近所の方々からも反応があったんですね!地域の方々との交流についても、また後ほど詳しく伺わせてください!
描き下ろしポスターに込めた想い
―今回も描き下ろしのポスターデザインがあるとお聞きしています。どんな想いやテーマを込めたのか、教えていただけますか?

- 空えぐみ先生
今回は、沖ツラのキャラクターたちがコンビニに楽しく通っている様子を「写真に切り取ったようなイメージ」で描いてみました。
僕自身、沖縄の風景や文化にすごく惹かれていて、作品にもたくさん取り入れていきたいと思っているんですが、沖縄ファミリーマートさんもそうした風景のひとつだなと感じていて。「ここにあると安心するなあ」って、ふとした時に思える存在なんですよね。
コンビニって、新しい商品が出てたり、ちょっとしたご褒美にスイーツを買ってみたり…そういう日常の小さなワクワクが詰まってる場所なので、今回はそんな“日常の中のささやかな楽しさ”をポスターに込めてみました。

―レシートキャンペーンでオリジナルグッズが当たる企画になっていますが、その中で特に注目してほしいポイントはありますか?

- 空えぐみ先生
今回のオリジナルグッズ、どれもすごく魅力的なんですが、やっぱり一番思い入れがあるのは、自分で描いたTシャツですね。色もパッと目を引くように仕上げたので、外で着てもけっこう目立つと思います。実は僕自身も「欲しいな〜」って思ってるくらいです(笑)
沖ツラ誕生の裏側と“方言”というテーマ
沖縄との出会いは、雑談から
―続いては、「沖ツラ」の誕生背景について伺えたらと思います。沖縄を舞台にした作品を描き始めたきっかけや経緯を、改めて教えていただけますか?

- 空えぐみ先生
もともと僕は関東で漫画を描いていたんですが、そのときに背景をお願いしていたアシスタントさんが、たまたま沖縄出身の方だったんです。
作業中によく沖縄の話をしてくれて、それがどれも本当に面白くて。
「これ、漫画にしたら絶対おもしろいよね!」って感じるくらい、魅力的なエピソードばかりだったんですよね。
その後、その方が別の連載で忙しくなったこともあって、「じゃあ、いっそ自分で沖縄に行ってみようかな」と思って。それが、僕と沖縄との出会いの始まりでした。
―アシスタントさんの話を聞いた時と、実際に沖縄に来てみた時で、印象にギャップはありましたか?

- 空えぐみ先生
やっぱり一番大きかったのは、「海がすごく身近にあるなあ」っていう感覚ですね。もちろん話には聞いていたんですけど、実際に来てみたら、どこに行っても海が見えるんです。
最初の1年くらいは、海を見るたびに「うわ〜、きれい!」って毎回感動してたんですけど、今では沖縄に来て数年。海を見るとホッとするというか、落ち着くというか…自分の中で、すっかり“日常の風景”になっているなと感じています。

写真:一般社団法人うるま市観光物産協会
「好きな人と上手く話せない」…そんな恋のはじまり
―「沖ツラ」のテーマについても伺いますが、「方言と恋愛」を組み合わせた理由を教えてください。

- 空えぐみ先生
地域をテーマにした作品を作ろうと考えたとき、その土地の言葉である「方言」を中心に描きたいなという思いが、最初からありました。
ちょうど当時、“方言女子”という言葉がテレビで特集されていたこともあって、「言葉をテーマにするのって面白そうだな」と思っていました。
でも実際に沖縄に来て、ご近所さんとおしゃべりする中で、本当に何を言ってるのか全然わからないことが多くて…(笑)「えっ、今のってどういう意味…?」みたいな場面が日常的にありましたね。
それならもういっそ、「ヒロイン(喜屋武さん)は“何を言ってるか分からない子”にしちゃおう!」って思ったんです。
でもそれだと読者がストーリーについていけなくなるので、喜屋武さんの言葉を訳してくれる、もう一人のヒロイン・比嘉さんというキャラを登場させました。そうしたら自然とダブルヒロインになって、そこから三角関係のラブコメに展開していった、という感じです。
―恋愛要素を入れたのは最初からの構想だったんですか?

- 空えぐみ先生
恋愛の要素を入れようと思ったのは、実は構想途中からなんです。
最初は「沖縄の魅力を伝えたい」という気持ちが強くて、方言や文化をテーマに描こうと考えていました。
でも、それだけだと“お勉強マンガ”っぽくなってしまうと感じたんですよね。
そうなると、もともと沖縄に興味のある人にしか届かない作品になっちゃうんじゃないかなって。
だから、恋愛やキャラクター同士の関係性をメインにしながら、その中で自然に沖縄の文化や風景を伝えていけたらいいなと思って、今のスタイルに落ち着きました。
―主人公・てーるーのリアクションは、空先生の実体験がベースになっているのでしょうか?

- 空えぐみ先生
そうです、まさに僕自身が沖縄で驚いたことをそのまま“てーるー”に感じさせてます(笑)
僕自身も県外から沖縄に引っ越してきたんですけど、「えっ、これって普通なの!?」って思うことがたくさんあって。たとえば、一般のおうちの庭にバナナの木が生えてたりとか。そういうちょっとした“文化の違い”を、できるだけリアルにマンガの中に取り入れるようにしています。
―“沖縄あるある”が盛りだくさんの「沖ツラ」ですが、アニメ化が決まったときのお気持ちを聞いてもいいですか?

- 空えぐみ先生
漫画を描いていると、やっぱり“アニメ化”って一つの夢なんですよね。
連載が始まった頃から、ずっと「アニメになったらいいなあ」と思っていたので。
でも実際は、「アニメ化決定です!(ドーン!)」っていう感じではなくて、「なんか決まりそうですよ」とか「もうすぐ発表できそうです」みたいに、じわじわと段階を踏んで連絡が来るんです。
だから、最終的に「アニメ化決まりました!」って言われた時も、「…あっ、そうなんだ」って、ちょっとだけ拍子抜けしちゃって(笑) でも、それでもやっぱりすごく嬉しかったですね。
―鬼頭明里さん(喜屋武さん役)やファイルーズあいさん(比嘉さん役)など、声優さんの演技を初めて聞いた時はどうでしたか?方言のイントネーションは再現が難しそうだなと思ったのですが。

- 空えぐみ先生
「プロの声優さんって本当にすごい!」というのが、素直な感想です。
今回、しまくとぅば(沖縄語)のセリフについては、しまくとぅば監修の譜久村帆高さんに事前に録音してもらっていて、それを声優さんたちに聞いてもらったんです。そのおかげもあって、イントネーションもとても自然で、違和感がまったくなくて。声も話し方もキャラクターの雰囲気にもぴったりで、本当にありがたかったです!
最初のテーマも“文化の違い”
―ちなみに、空先生が漫画家として活動を始めたきっかけって、何かあったのでしょうか?例えば、「この作品に影響を受けた」とか「憧れの漫画家さんがいた」とか…。

- 空えぐみ先生
よく「漫画家になったきっかけは?」と聞かれるんですが、実はそんなにドラマチックなエピソードはなくて…(笑)
小さい頃から絵を描くのが好きで、気づいたら自然と描いていた、という感じなんです。あるとき、たまたま漫画コンテストの募集を見つけて応募してみたら、ありがたいことに受賞できて。その流れで担当編集さんもついてくれて…気づけば今に至ります。でも、賞に応募する段階では「漫画家になるぞ」という強い気持ちはありました。
―そのときに受賞された作品は、「沖ツラ」に通じるような雰囲気だったんですか?

- 空えぐみ先生
ジャンルとしては“ギャップ系”の漫画で、異文化交流をテーマにした作品でした。たとえば「アメリカと日本の違い」みたいな、文化の違いを描いたストーリーで。僕自身は海外に住んだことはないんですけど、テレビで異文化交流の番組を見るのが好きだったので、そういうのにすごく興味があったんです。
きっとその好奇心が、そのまま作品のテーマになったんだと思います。
今描いている「沖ツラ」も、県外と沖縄の文化のギャップを描いているので、振り返ってみると、どこかつながってる気がしますね。
うるま市に住んでわかった、リアルな沖縄
最初の一歩は、マンスリーマンションから
―続いては、先ほどもお話にあがりました「沖縄移住」について改めて教えてください!
―実際に沖縄を初めて訪れた時は、どんな気持ちでしたか?

- 空えぐみ先生
最初は、マンスリーマンションを借りて、短期間だけ沖縄に住んでみたんです。
見るものすべてが新鮮でワクワクして、「なんだか青春をもう一度やり直してるみたいだな〜」なんて思ったりしてました。ご近所さんのお家におじゃまして、おじいちゃんの昔話を聞かせてもらう機会もあって…あれもすごく心に残っています。
ただ、その一方で、「この感動をちゃんと漫画で伝えられるのかな?」という不安もずっとあって。だからこそ、そのときの気持ちや光景を忘れないように、メモを取ったりスケッチしたりして、ひとつひとつ残していきました。
―短期滞在の当時から、うるま市にいらっしゃったんですか?

- 空えぐみ先生
はい、当時からうるま市(具志川)に住んでいました。
実はうるま市を選んだのは、ちょっとした偶然だったんです。マンスリーマンションってあまり空きがなくて、そのとき空いていたのが「うるま市」ともう一ヶ所だけで。
それで、「どっちがいいかな?」と沖縄出身のアシスタントさんのお友達の譜久村さんに相談したら、「うるま市は文化がしっかり残ってるし、“漫画に出てきそうな沖縄”に近いかもよ」と教えてくれて。それを聞いて、うるま市に決めました。
最初は「1ヶ月だけのお試し滞在」のつもりだったのに、あっという間に2ヶ月に延長して…それでも物足りなくて、一度県外に帰ったあと、すぐにまた沖縄に戻ってきちゃって(笑)
そこから長期契約のアパートを探して、そのままずーっと住み続けています。
―実際にうるま市で暮らしてみて、特に印象に残っている体験や、強烈だった出来事ってありますか?

- 空えぐみ先生
印象に残っているのは、いま住んでいるうるま市具志川で開かれた地域の運動会ですね。
運動会のあとは、公民館のホールで打ち上げがあって、みんなでご飯を食べたりお酒を飲んだりしてたんですが…途中、誰かがふらっと舞台に上がって三線を弾き始めたんです。すると、自然と周りの人たちが手拍子をしはじめて、気づいたら誰かが袖から太鼓を持ってきたり、踊り出す人もいたりして。
「えっ、今時こんな光景が!?」って、本当にびっくりしました(笑)
でもすごくあたたかくて楽しくて、「この地域に来てよかったなあ」と心から思える出来事でした。
―そういった地域の集まりは、空先生の地元にもありましたか?

- 空えぐみ先生
僕の地元では、正直ここまで地域のつながりって強くなかったんですよね。
だから、そもそも“地域の人たちと一緒に何かをする”っていう経験があまりなくて。
沖縄に来てみて、行事がすごく身近にあって、しかも地域の人たちが自然に参加してる。その空気感に、ものすごく感動しました。
実際、今住んでいる具志川では、子どもたちもよく公民館に集まっていて、「あぁ、公民館ってこの地域にとってすごく大切な場所なんだな」って、日々感じています。

- 空えぐみ先生
あ、それともうひとつ、「地域のつながり」という意味で印象的だったことがあって。
漫画(沖ツラ)でも取り上げたのですが、移住してから数年たった今でも、沖縄の人たちの“甲子園愛”には毎年びっくりさせられます。今年の夏も、沖縄代表の高校が勝ち進んでいますよね。
試合の時間になると、国道58号の交通量がいつもより少なかったり、ショッピングモールや電気屋さんのテレビ前に自然と人が集まっていたりして、町全体がパブリックビューイングみたいな空気になるんです(笑)
県民みんなで一緒に応援する感じって、なんだかすごくあたたかくて。
「沖縄って、本当にひとつのチームなんだな」と感じる瞬間ですね。
沖縄で出会った人のあたたかさ
―沖縄の人たちと実際に接してみて、どう感じましたか?

- 空えぐみ先生
みなさん、ほんとに壁がなくて、あたたかい方ばかりなんです。
沖縄に来たばかりの頃、ご近所さんから「ご飯食べにおいで~」って声をかけてもらって。びっくりしつつも、すごく嬉しかったのを覚えています。
うるま市の具志川は、昔からずっとその土地に住んでいるご家庭が多い地域で、みなさん地元の文化にすごく誇りを持っているんですよね。そういう話をこちらから聞くと、本当に楽しそうに、いろんなことを教えてくださるんです。

―沖縄の方言についても、最初はやっぱり戸惑うことが多かったんですか?

- 空えぐみ先生
最初はもう、本当にびっくりの連続でしたね(笑)
料理の名前も聞いたことのないものばかりだし、「これ、なんだろう?」って思うことがたくさんあって。
でも、そのたびにメモをとったり、イラストにしてみたり、地道に覚えていきました。
そうやって少しずつ沖縄のことを知っていくのが、楽しかったですね。
沖縄ファミリーマートの「推しグルメ」!
空えぐみ先生にとっての沖縄ファミリーマートって?
―ここからは「沖縄ファミリーマートの推しグルメ」というテーマで、お話をうかがえればと思います。
―まず、空先生から見た沖縄ファミリーマートの魅力について教えていただけますか?

- 空えぐみ先生
やっぱり沖縄ファミリーマートさんって、「地域に密着したコンビニ」というイメージがすごく強いですね。
沖縄限定の商品がたくさん並んでいて、棚を見るだけでもワクワクしますし、新商品を見かけたらついチェックしちゃいます。
それに沖縄は車移動が基本なので、ドライブしてるとファミリーマートの看板を本当によく見かけるんですよ。正直、県外に住んでいた頃より、沖縄に来てからのほうがファミマを利用する頻度は格段に増えました。買った商品を駐車場でそのまま食べたりする時間が、とても良い時間に感じます。
―沖縄ファミリーマートの商品を片手に、車の中で一息つく…そういった過ごし方は、沖縄ならではかもしれないですね。
空えぐみ先生&「沖ツラ」キャラの“推しグルメ”は?
―ちなみに、空先生の“推しグルメ”といえば、どの商品になりますか?

- 空えぐみ先生
やっぱり僕の定番は、朝すばにポーク玉子おむすびやファミチキを合わせるスタイルですね。この組み合わせ、個人的には最強だと思ってます(笑)
朝すばは出汁の旨みが本当に美味しくて、お湯を注ぐだけで本格的な沖縄そばの味が楽しめるのも魅力ですよね。それと、「手軽に沖縄を感じられる」という意味では、ジューシーもおすすめです。この2つは、観光で沖縄を訪れる方にもぜひ食べてほしいなって思います。
そういえば、ご近所さんから「学生のころ、沖縄ファミリーマートのジューシーとコロッケのセット弁当をよく食べてたよ」っていう話を聞いたことがあって。もし僕が沖縄で育っていたら、きっとそれが“懐かしの味”になっていたんだろうな…なんて想像しちゃいました。

―「沖ツラ」のキャラクターにあてはめるとしたら、誰がどの商品を選びそうですか?

- 空えぐみ先生
喜屋武さんは、まさに“ザ・うちなーんちゅ”って感じなので、きっと僕と同じくポーク玉子おむすびと朝すばの組み合わせが好きなんじゃないかなって思います。
比嘉さんは、なんとなくファミチキが似合いそうですよね。上間くんはフラチキ派かもしれません。安慶名さんは、ファミカフェのコーヒーがぴったりなイメージ。
そして、てーるーは、がっつり系のポーク玉子シーチキンマヨネーズが似合いそうです(笑)

―ああ~なんだかわかる気がします!キャラクターとリンクすると、商品選びがさらに楽しくなりますね!
沖ツラのこれからと、沖縄への想い
沖縄の風景に息づく「あるある」をこれからも
―それでは次に、今後「沖ツラ」で取り上げてみたい沖縄の文化やスポットがあれば教えてください!

- 空えぐみ先生
「沖縄のコンビニ特集」を、いつかやってみたいと思ってるんです!
県外と比べて、沖縄のコンビニっていろいろ違うんですよね。たとえば、店舗の入り口に風よけ(風除室)があったり、おでんの具がちょっと変わっていたり…。そういう“ちょっとした違い”って、気づくと面白いですし、地元ならではの魅力が詰まってるなと思うんです。
そんな細かい違いや、沖縄のコンビニの歴史なんかを、キャラクターたちに楽しく語らせるような内容にできたらいいな〜と考えてます。読んで「わかる〜!」ってクスッと笑えるような、そんなお話にできたら嬉しいですね。
―「沖ツラ」、そして空先生ご自身として、沖縄で今後挑戦してみたいことがあれば教えてください。

- 空えぐみ先生
そうですね、今後はぜひ離島にも行ってみたいです。
実は、うるま市にある有人離島もまだ全部は回れていなくて…。
沖縄本島ももちろん奥深いんですが、離島にはその島ならではの文化や方言があって、ちょっと足を運んだだけでは分からないことも多いと思うんですよね。やっぱり、実際に住んでみたり、地元の方から直接お話を聞いたりしないと見えてこないものがたくさんある気がして。
そういう“人の想い”が息づいている文化や言葉に、もっと近くで触れてみたいなと思っています。
空えぐみ先生からのメッセージ
―それでは最後に、「沖ツラ」読者や、今回の沖縄ファミリーマートのキャンペーンに参加される皆さんにメッセージをお願いします!

- 空えぐみ先生
僕自身、本当に沖縄ファミリーマートさんには日々お世話になっている“ファミンチュ”の一人です。
昨年に続き、今年もこうしてコラボのお話をいただけて、心から嬉しく思っています。沖縄に住んでいる皆さん、そして沖縄に来られる皆さんも、ぜひ「沖ツラ×沖縄ファミマ推しグルメキャンペーン」を楽しんでいただけたら嬉しいです!

【プロフィール】
空 えぐみ(そら えぐみ)
日本の漫画家。「週刊ヤングジャンプ」にて、4コマ漫画『ニポンゴ』で連載デビュー。代表作の『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』がテレビアニメ化された。
今回は、『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』作者・空えぐみ先生に、作品の裏側や沖縄での暮らし、そして沖縄ファミリーマートとのコラボについてお話を伺いました。
空先生、素敵なお話を本当にありがとうございました!
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